もはや夏と年末の恒例行事になってしまったが、年末ジャンボを購入するためにウォーキングがてら、西銀座チャンスセンターに出向く。
夕方とはいえ、企業一般においてはまだ就業時間だし、今日は一粒万倍日とかなんの日でもないので、当たると評判の1番窓口でも買えるんではないかと思っていたが、そこそこ人がいる。
それでも30分ぐらい並べば買えそうな感じではあったが、サクッと帰ってDiabloをやりたいので、他の並んでいない窓口を検討する。
逆に他はガラガラな感じで、誰も並んでいない窓口とかもあったが、ラッキーナンバーである7番窓口が5分ぐらいで買えそうだったので、列に並ぶ。
数えると前は6人で、「俺ラッキー7番目じゃん」と若干はしゃぐ。
・・・しかしながら、6番目になったところで、動きがピタッと止まる。
2〜3分経っても列は動かず、イラッとしてイヤホンを外して様子を伺うと、女が窓口の人と盛んにやり取りとしているが、どうやら買う枚数で悩んでるっぽい。
「うおおおおおおおおおおおーーーーーーー、前もって決めとけよおおおおお」と叫びたかったが、もちろんそんなことはしない。
ある程度想像はできていたが、枚数が決まって、窓口の人がジャンボを差し出して、ようやくカバンから財布を取り出す。
きっとスーパーでもそんな感じでイライラを振り撒く人なんだろう。
その女が去ってからは大河のように滞りなく列は進む。
思うところは非常にあったが、年末のタスクを1つこなす。
ところで、今年はアドベントカレンダーとかシュトーレンを用意するのを忘れていた。
アドベントカレンダーはもう完全に乗り遅れているが、シュトーレンはなんとかしたい。