西銀座チャンスセンターにて #7

今日は諸事情で業務が休みである。

その通知が来たのが先週の金曜で、足がグネりそうな体勢でその話を受け止め、全く何の準備もできないまま週半ばの2連休が決まる。

つまりはこの2日、何もやることがない。


とりあえず、朝の喫茶店ブリリアントにトーストを食べた後、Twitterを見ていたら、今日から年末ジャンボが発売という情報が入る。

まあやることがないし、いずれ買うモノなので、今のうちに買いに行くことにする。


最近はもう西銀座チャンスセンターで買うのが恒例となっているのだが、当たらないし、いい加減他のところに行こうと思う。

宝くじ 当たる売り場 東京」で調べてみたところ、以下のページにエンカウントする。

【2022年11月版】東京で宝くじが当たる売り場ランキング11選! - ジャンボ宝くじの教科書

西銀座チャンスセンターがぶっちぎりの1位である。

他のランキングも西銀座チャンスセンターが軒並み1位なので、諦めて有楽町に向かう。


10時ぐらいに西銀座チャンスセンターに到着したが、初日だけあって、報道陣が多く、至る所でカメラを抱えた人を見かける。

当たると評判の1番窓口にはえげつない行列ができている。

並ぶのは秒で諦める。

1番窓口以外は逆に全く人が並んでおらず、次点の7番窓口すら2人しか並んでいない。

7番窓口の3人目として並んでいたのだが、隣の5番窓口が誰もいなくなる。

そしてよく見ると5番窓口ではキャッシュレス決済が使える、との張り紙が貼ってある。

7番は現金のみらしく、すぐさま5番窓口にスライドする。


Suicaで支払ったのだが、ハンディータイプの読み取り機ではっきりいうと現金より時間がかかる。

にしても、次回から現金を持ち歩かなくても宝くじは買えるという知識を得られたことは収穫である。


窓口を離れる際に気がついたのだが、発売記念イベントが執り行われている。

吉岡里帆、“陽”の心掛け明かす「大概のことは『まぁ、いっか』みたいな感じで」 宝くじ当選の予感 | ORICON NEWS

吉岡里帆を生で見れてよかった。