エビ問題

最近はほとんど行っていないのだが、一時期食べ放題にハマっていた時期がある。

それこそ毎週なんらかの食べ放題に行って腹一杯にする、という習慣があった。

今でも旅行に行く時は、必ず朝食バイキングのある宿を選ぶ。


米レッドロブスター、「食べ放題」に利益むさぼり食われ破産の憂き目に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

そんな中、ニュースでレッドロブスター破産は食べ放題が一因ということを知る。

レッドロブスターは昨年、以前は期間限定だった20ドル(約3100円)の「エビ食べ放題」メニューをレギュラーメニューにした。
米レッドロブスター、「食べ放題」に利益むさぼり食われ破産の憂き目に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

自分の偏見であることは重々承知の上でいうが、「アメリカで」「たった20ドルで」「エビが食べ放題」であれば、そりゃ傾くだろうと思う。

原価率がどうとかはよくわからないが、アメリカの食べる方々は日本では考えられない食べるのだろうし、食べる方々の割合も日本とは比べ物にならないぐらい多いのだと思う。

当初は客寄せで期間限定、のちにレギュラーメニューとのことであるが、なんにせよガバガバな経営だと思ってしまう。


とは言いつつも、思うのは「そんなにエビ食べたいか?」という部分である。

エビは好きな方ではあると思う。

それでも「エビで腹一杯にしたい」という欲求は今まで持ったことがない。

エビ食べ放題が実際どんなメニューか見てみる。


Red Lobster Seafood Restaurants

という感じのようである。

残念ながら、日本からだとダメなのか、破産の影響なのかはわからないが、メニューのページはエラーになっている。

ただホームのこの画像を見る限りではマジでエビしか食えないんじゃないかという雰囲気である。

しかも思った以上に小さなエビで、これで経営が傾くってアメリカ人はどんだけエビ食べんだよ、という感じである。