ウマ娘事情 #24

ノースフライトが実装される。

思わぬ敗戦を喫するも異例の ステップで牝馬三冠最終戦へ | ノースフライト | 優駿 WEB

自分はサクラバクシンオーが推しのウマ娘であり、現実の競馬でバクシンオーとバチバチにやり合っていたノースフライトということであれば、引き入れないわけにはいかない。

ガチャを回すジュエルは十分にあり、天井を辞さない覚悟で回し出したが、結果を言えばおよそ90回転でノースフライトを引き入れる。

ノースフライトを引き入れるまで、アイネスフウジン、新衣装イナリワンなど、5人の★3ウマ娘がゲートから飛び出してくる。

ハイライトはここである。

1発で3人の★3であるが、なんでここでピックアップのノースフライトがでないのかは気になるところである。

もっというなら、ノースフライトまで、90回中5人の★3はなんなら多い気がするし、5人はすでに全員自陣に向かえ入れており、完全なるすり抜けである。

それでもジュエルの消費は想定の半分で済んだわけである。

温存されたジュエルは、貯蓄に回すのか、最近全く引いてないサポカに回すのか考えているところである。


ノースフライトを早速育成してみる。

思いの外バクシン色の強いシナリオで、なんならバクシンオーストーリー第2章と言っても良い。

今まで見たことがないバクシンオーも見られるし、普段より2000%増しのバクシン感も堪能できる。

バクシンオー推しの自分としては願ってもないことではあるが、ゲームとしてはバクシンオーを負かさなければいけない、という部分は思いの外複雑な気分になる。

実際、因縁の1400m、スワンステークスでのバクシンオーとの対戦は、短距離の因子継承を行わなかったためか2着になり、「バクシンオーならしょうがないか・・・」という気分になって、コンティニューせずに確定してしまう。

ノースフライト自身も、「ヤマニンゼファーの風に対する狂気」に近いファッションへの執着があり、なかなかの人物像になっている。


期待した部分は十分に堪能できてよかった。