エクソダス

先日、会社で食事会が開かれ、その席でAppleの話になる。

はっきりいうと、Appleの動向は我々にとって他人事ではない。

「これからどうなるんすかね・・・」

と自分が何気なく言ったところ、とある同僚が、

「もうダメでしょ」

と間髪入れずにレスポンスを返してくる。

こんだけAIに遅れてしまうと、もう取り戻しつかないでしょ、というのが、同僚の見立てである。

実際、その同僚はもうXcodeはもう嫌だ、JetBrains Fleetを使いたい、と常々言っている。

他の同僚にも、意見を聞いてみたのだが、その同僚ほど先鋭的ではないが、見通しは暗い、という意見が大勢である。

ある意味、Appleで飯を食っている人たちですら、そんな感じの空気になっている。


個人的にはAppleへのロイヤルティーはまだある。

でもまあ、取り返しのつかない状況っぽい感じであることは理解できる。

AppleのAI人材が壊滅的との話も聞くし、App intent domainsとかも、思いの外筋が悪い。

それこそPerplexityの買収とか、LLMは他社に任せて接続口だけ用意する、とかでないと解決できそうにない。

同僚の話を聞き、少し身の振り方を考える頃なのかもしれない。