日曜日にいつも行っている喫茶店が、いつの間にか全席禁煙に鞍替えしている。
喜ばしいことである。
気がつけば、自分の行動範囲の喫茶店はヴェローチェ以外全席禁煙になっていて、狭い喫煙ブースが申し訳程度にある、という感じになっている。
自分は何年か前から吸わなくなっているので、取り立てて影響はないのだが、喫煙者の肩身はどんどん狭くなっているとは感じる。
自分も吸っていたから喫煙者の気持ちはだいたいわかるが、それでも同情できないのは、歩きタバコをするバカが明らかに増えているせいである。
この日記でも何度か言っている気がするが、マナーを守って吸っている人からどんどん辞めていって、バカばっかりが残っていく。
まあ、何事もそうなんだろう。