Apple Watchで心肺機能レベルの通知が利用可能に - Apple (日本)
長年待っていたが、ついに待望の機能が解禁になる。
Apple Watchで心電図が測れるというものだが、ハード的な機能はSeries 4からついていて、発売が2018年9月だったとのことなので2年半待ったわけである。
感慨深いが、いざ使えるとなると「心電図が日常に図れるって実際のところどうなんだろう」という気になってしまう。
自分は毎朝体重等の身体測定を行っているので、そこに組み込むことは全く問題ないだろう。
それで自分の健康を管理するためのパラメーターが1つ増えると考えると安心感はある。
ただSeries 6から血液中の酸素飽和度が図れるようになったのだが、その数値を具に見ていたのは最初の3日ぐらいである。
心電図もえげつない勢いで当初の興味を失ってしまいそうではある。
それでも使えるはずの機能が使えなかった時期を抜け、Apple Watchの真価がアンロックされる喜びは深い。