フィギュア問題

最近、至る所で(とは言いつつ、2箇所ほど)シルバニアファミリーの臨時店舗を見かける。

ショッピングモールの空きスペースに簡易的な棚が設置され、淡々とファミリーが陳列されている。

自分の中のポエジーを全開にして考えてみたが、「ショッピングモールにシルバニアの仲間がやってきた!」が限界である。

「シル活」という概念を先日知ったばかりだが、マジで流行っているのかもしれない。

というか、シル活を知ったことからシルバニアファミリーを認知できるようになっただけで、以前からこういう展開はなされていたのかもしれない。

そして自然と引き寄せられて、ファミリーたちを眺めていたよね。


マジな話可愛い。

フォルムのキュートさもさることながら、毛の質感が絶妙で良い。

写真では何度も見ているが、実際に見ると、テクスチャーもサイズ感も素晴らしい。

なぜパンダファミリートナカイファミリーを買わずに帰れたのか不思議でならない。

気がつけばママさんや女児に混じって繁々と眺めるオッサンであり、通報されなかったのは僥倖である。


最近はダイアクロンも気になりだしていて、物のない生活をエンジョイしている中、小さいフィギュアに興味津々である。