大福問題

最近スーパーに買い物に行くと、かなりの高確率で大福の見切り品が置いてある。

高確率というか、ここ2週間ほどは確実にある。

5%だったり10%だったりはするが、割引の赤いシールが貼ってあると、貧乏性の自分はついつい手を伸ばしてしまう。

その大福は5個セットなのだが、毎食後デザートとして1つずつ食べるので、大体1〜3日のペースで買っている。

毎食後大福はかなりまずい状況だとは思うが、もう止まらない。


それはそれとして、確実に見切り品があるという状況は、仕入れがうまくいっていないということだと思う。

大福はいつも山積みになっていて、そのうち2〜3個が見切り品になる。

気になって今日数えてみたのだが、正確には13個中2つが見切り品であった。

通常のストックの数がどれぐらいなのかはわからないが、13個積まれていることを考えれば、それなりに売れている商品ではあるのだろう。

でも売り切れていて困るような商品ではないし、SDGsが喧しい昨今、もうちょっと少なめに仕入れても良さそうなものである。

それともなんらかのノルマがあるのかもしれない。


ただ1つ言えるのは「見切り品がそこにある限り、俺は買う」ということである。