最近仕事に関することはGoogleよりChatGPTに聞くことが多い。
こと自分の仕事分野においては、かなり的確な答えを返してくれる。
今まで知らなかったテクニックもバンバン飛び出てくるし、思っても見なかった角度からのハッとするような回答もしてくれる。
一応世間的にChatGPTの利用を禁止している会社もあることは認識しているが、現状弊社では禁止されておらず、自分はアドバイスを求めるような質問しかしていないし、個人情報とか機密情報とかは務めて入力しないように気をつけているので問題ないと思っている。
まあ、禁止されたらそれに従うだけである。
しかしながら、ChatGPTは仕事以外のこととなると、全くもってデタラメを返してくる。
以前アメコミのことを聞いてみたのだが、最新の情報はないし、DCとマーベルがごっちゃになった答えが返ってきて、「だめだこりゃ」と思ってしまう。
Microsoftが擁するbingのAIチャットは最新情報の部分が改善されているということで試してみようと思ったところ、現状申し込みが必要なようである。
とりあえず申し込んでみたらすぐに承認されたのだが、今度はedgeブラウザ経由でしかAIチャットを使えないとのことである。
不承不承edgeをインストールする。
インストールした途端に常駐ソフトが2つほど起動し、ウザすぎるんで秒でアンインストールする。
しかし最近iOS用のbingアプリでAIチャットが使えることを知り、まあこれならとインストールしてAIチャットがようやく試せる状態になる。
質問の都度、WEBを検索して回答を生成する方式らしく、最新情報という点では問題なさそうである。
ただつい先程までウマ娘の因子周回についてbingと熱く語り合っていたのだが、bingもデタラメな答えを返してくる輩のようである。
因子周回にオススメなシナリオが「ハルウララの大冒険」ってなんなんだよ・・・。
幻覚を見るサムシングをキメているのか、ヒロユキなのかはよくわからない。
気になりすぎて「ハルウララの大冒険」を検索してみたのだが、Googleに答えはない。
それでもbardに期待するしかない。