Series 4を手に入れ、今手元には2本のApple Watchがある。
もう1本のSeries 2に関しては、雑に扱っているので傷だらけであり、売れそうにもなく、誰かにあげるツテもない。
なので、むしろ昼夜の2交代制で運用してみるのはどうか、という気になる。
より詳しくいうと、昼はSeries 4を、就寝時にSeries 2をつけて、ほぼ24時間体制でヘルスケアを監視する、ということである。
そんなわけで、ここ2日ほどApple Watchをつけっぱなしにしているのだが、思った以上に興味深い。
寝てる間は心拍数がこんなに落ちるのか、とか、流石に寝ている間はアクティブカロリーがほぼ計測されない、とか色々発見がある。
不可解なのが、寝てる間に2時間ほど、スタンドが計測されているということ。
スタンドは「1分以上立ち上がっている」状態である。
トイレに立った、というのが一番考えられるが、2時間連続でトイレに立つことはないだろうし、流石にそれだったら覚えているだろう。
寝相のせい、というのも考えられるが、1分間立った状態に比類する寝相、というのはなかなかのヤバさである。
何らかのエラーというのも考えられるが、面白いので、もうしばらく続ける。