初詣に行く

タイトル通り、初詣に行く。

例年は田舎に帰省しており、ゆく年くる年で除夜の鐘を聞いた直後に地元の小さな神社に向かい、最速初詣を行っている。

残念ながら今年は帰省できず、初詣はこちらの神社で行うことになる。

最寄りの神社は割と由緒があるところで、初詣となるとかなりの人が集まる。

今年は分散参拝が呼びかけられているが、まあ何言われても行くやつは行くし、おそらく混むだろうと思い、三ヶ日最後の今日まで控える。


今日の早朝6時ぐらいに参拝に向かう。

思った通り人は少なく、おそらく日課として参拝している人以外はいない感じである。

滞りなく参拝を済ませる。


ふと、かなり前になんらかの理由でやはり帰省しなかった際、この神社で初詣を行い、その後屋台でじゃがバターを食べたことを思い出す。

今年は屋台が並んでいない。

そういえばコロナ禍で自粛ムードになって以来、屋台って見ただろうか、と思う。

どこかで見た気もするし、どこでも見てない気もする。

テキ屋の人たちは今どうなっているんだろう。