アメコミ映画の話題 #3

ジョス・ウェドン、『ジャスティス・リーグ』ガル・ガドット&レイ・フィッシャーの告発に応答 ─ 騒動後、初めてインタビューに応じる | THE RIVER

何かと問題が多いジャスティスリーグであるが、事態が動く。

身内の不幸で降板したザック・スナイダーに代わってメガホンを取ったジョス・ウェドンを出演者が告発している件に関して、本人が応答したとのこと。

一通り読んでみたが、この翻訳が原文のニュアンス通りなのであれば、「ジョス・ウェドンねぇわ・・・」という感想である。

肌の色の件とか、言い訳としてある程度飲み込める部分もあるが、「全体的に出演者の告発通りなんだろうな」という印象は抱いてしまう。

まあそれはそれとして、こうしてある程度膿は出たのだから、それに対する謝罪なり、関係修復を行なって、ここからDCEUは次のステージに進んでほしい。


おすすめに上がっていたので何気なく見ていたのだが、MCUを1巡し、エンドゲームを堪能した今でも、このマーク・ラファロは許せない。

ドン・チードルの静止を振り切ってネタバレし、取り繕おうとしてさらに事態を悪化させる。

当時このまま放送されたわけはないと思うが、なんでこんなことをするのか不思議でならない。

ところで「DUDE」という単語が出てくるのだが、意味を調べて「ああ、これガチなんだな」などというようなことを思う。