映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』オフィシャルサイト
タイトル通りなのだが、2度目のザ・スーサイド・スクワッドを観に行く。
大傑作なのに5年前から大幅ダウン 『ザ・スーサイド・スクワッド』の不発が突きつけるもの|Real Sound|リアルサウンド 映画部
きっかけは上記記事で、DCEU屈指の傑作が興行的に苦戦しているなんて気持ち的に我慢できず、焼け石に水なのは重々承知しているが少しでも課金せずにはいられなくなる。
2度目なのでIMAX版にするか吹替版にするか迷ったのだが、比較的近い映画館で上映している吹替版を観に行く。
先週1度目を見てから、ネタバレありの記事を色々読み漁り、そのトリビア込みで観たために2度目はまた違った楽しみ方ができる。
しかも何が起こるか知っているので、ここはフリだったんだなとか、気持ち的な余裕で前回気が付かなかった部分も楽しむことができる。
さらには吹替なので字幕に気を取られることもなく、細かい演出や映像の機微なども感じられる。
2度目でも全く面白さが棄損されず、むしろ面白みが増して良い。
改めて非常に強度の高い、出来の良い作品だと感じる。
吹替も実力者ばかりであり、全く違和感を感じずに観ることができる。
ポルカドットマンは吹替版の方が面白かったし、キング・シャークはシルベスタ・スタローンでなくて玄田哲章がやるべきだったんじゃないかというぐらいハマっている。
おいみんな、この作品めちゃくちゃ面白いぜ。
もっと観ようぜ!