先日、弟と飲んだのだが、なんというか印象的な話を色々聞くことができる。
弟がこの間新宿に行き、pecoさんを見かけたらしい。
いわゆるryuchellのパートナである。
pecoさんを見かけたことをトピックとして話してくるのもなかなか微妙な感じであるが、正直言ってpecoさんに気づいたことがすごい。
pecoさんはもちろん存じているが、道すがら、マスクの女性を見て、それがpecoさんだと認識する自信がない。
俺が疎いだけ、という可能性もあるが、世の中のpecoさんのプレゼンスが知りたいところである。
弟があつこお姉さんの3月いっぱいでの卒業を嘆く。
いわゆる「うたのお姉さん」である。
ここでも正直いうと、適齢の子息がいるわけでもない弟が「おかあさんといっしょ」を見ているというのが若干怖い。
なんでそんなものを見ているのか聞くと、「柴田聡子が楽曲を提供したと聞き、録画して見ていたらハマった」とのことである。
弟は柴田聡子のファンであるが、そこまで好きだとは思っておらず、本当に凝り性であると感心する。
他人の興味というものは本当に興味深い。