Apple Watch Ultraを買い、それまで使っていたSeries 6をAppleの下取りに出す。
以前は秋葉原のショップとかで売っていたのだが、査定が厳しく、HPで出ている金額通りに買い取ってもらえたことがない。
それで試しにAppleの下取りに出してみたところ、HPの金額通りに買い取ってもらえたし、粗探しで傷や汚れをウダウダ言われることもないので、それ以降Appleで買い取ってもらっている。
流れとしては、申し込み -> 身分証明書の提出 -> 集荷 -> 入金 となるのだが、身分証明書の提出の段階で「申し込まれた名義と違う」という理由で再提出を求められる。
初めての事態である。
訳がわからず、Appleのページを色々探しているうちに、面倒になって下取りをキャンセルしてしまう。
それで弟にあげようと思って連絡を取ってみたが、端的にいうと「いらない」との返事が返ってきて、ヨドバシにでも売ることにする。
でもその前に一応下取りを再度やってもらえるか、Appleのサポセンに連絡してみる。
そこで判明したのだが、自分はApple IDの名前をローマ字で登録しており、それで弾かれてしまったらしい。
下取りまでのフローが変わったのかもしれない。
理由はわかったが、肝心の「下取りを再度やってもらえるか」という点に関しては、「全然やってくれる」そうだ。
ただ現金による返金ではなく、Apple Gift Cardでの返金にはなるようである。
iCloud等、Apple Store経由でサブスクの請求がいくつかあるので、それは全く問題にはならない。
あんなに探しても見つからなかった、下取りのページもサポセンのお姉さんのナビゲーションであっさりたどり着く。
AppleのHPのトップからワンクリックで上記ページに到達する。
なんで見つけられなかったのだろう・・・。
さらにはApple Store(実店舗)でも下取りしているらしく、今から行っても買い取ってくれるとのこと。
やることもないし、できれば早く手放したいので、散歩がてら、Apple Store某店に行くことにする。
到着して店員に話しかけると、対面のサービスは予約がいるとのこと。
自分が出向いた時には1時間足らずのところに空きがあり、サクッと予約して、サクッと暇を潰し、サクッと手続きして、サクッと売って、開始から10分後ぐらいには16000円のApple Gift Cardを受け取っている。
Appleのこういう手際の良さが好き。
その後、店舗にiPhone 14 Proがあったので、触ってみる。
・・・やっぱ欲しいわ。