最近モニターを手に入れたのだが、そのモニターがUSB DP ALTモードに対応している。
要はMacbookとモニターをUSBで繋いで、セカンドディスプレイとして使えるというものである。
しかも充電が同時に行える。
モニターの電源、USBケーブルのみと取り回しが直列になるので非常にシンプルで良い。
ただ、DP ALTモードを利用するには安くても2000円ほどの対応ケーブルが必要になり、モニターを手に入れた際に自宅にあったケーブルは全部非対応であった。
仕方なく追加出費で対応ケーブルを手に入れたのだが、買って良かったと思っている。
今日、iPadで動画を見ようとした際に、バッテリー残量が30%ぐらいになっていることに気づく。
ちょうどモニタを設置しているテーブルで見ようと思っていたため、充電のためになんの気無しにモニターのUSBを繋いだところ、モニターにiPadの画面が映る。
ミラーリングである。
思わぬ事態に固まってしまう。
おいiPadよ、お前そんな機能があったのか。
動画もモニターで普通にみられるし、充電も行える。
なんというか、知らないうちにいろんなことが高機能になっていく。