先月勃発したしょうもない件が一通り収束を迎える。
怒涛の1ヶ月であり、思っても見なかった展開が次々と起こり、しょうもなさが時を追うごとに深化していく、稀に見る出来事ではある。
そして着地点も自分的には意外すぎたが、「まあそういうこともあるんだろうね」と突き放して捉えるしかない。
ただ徹頭徹尾しょうもないということだけは言える。
ある意味貴重な体験で、確実に走馬灯を彩る出来事ではある。
当事者の1人がその着地点にショックを受けているみたいだが、自分は「ショックを受けた」と言ってることにショックを受けている。
結局自分のことしか考えていないんだろうな、などと思う。
もう1人の当事者はおそらくはこの後に及んではしゃいでいるのだと思うが、正直そう思うとムカムカする。
泣きたい。