スト6をやる #3

ワールドツアーがいよいよマスターのレベルを上げるだけの消化試合になる。

それはそれで楽しみがないわけではないのだが、単調な作業ではある。

なんならワールドツアーを最初からやり直しても良い気はするのだが、そろそろファイティンググラウンドに向き合うべきなんだろう。

そんなことを思い、今日はワールドツアーを15分ほどやった後、ファイティンググラウンドでCPU戦をやる。


先日触って手応えのあったディージェイと、かつてのメインキャラのケンで、小1時間ほどCPU戦を行う。

チュートリアルを挟んで操作を確認しながらやっていたのだが、ケンは自分がやっていた頃とは全く違うキャラになっていて、もう新キャラを触っているのとさして変わらない。

それでもCPUのレベルを4に設定してたので、割と勝ててはいる。

CPUのレベルはMAXが8なので、4は普通ぐらいの感じであるが、だいぶ手加減されていることはわかる。

不用意に飛び込んでも対空を打ってこないし、リバーサルしてくださいと言わんばかりの大振りをしてくる。

ワールドツアーでも割とエゲツない対応をされることがあるので、CPU4の優しさが際立つ。


しかしながら、やればやるほど良くできたシステムだな、と思う。

アグレッシブに攻めるインセンティブが非常に高くて、戦いが全くダレない。

色々使いこなすのは大変であるが、面白さは十分に感じている。