2度目の銚子観光を行う。
ヤマサの工場には売店がある。
醤油などのヤマサ商品も普通に売っているが、しょうゆストラップや王冠マグネットなど、ここでしか買えない限定ヤマサグッズもある。
そこで衝動買いしてしまったのが、前掛けバック、4,370円である。

なんというか、見た瞬間に買わずにはいられない衝動に突き動かされたが、とりあえず堪え、工場見学が終わった際にもう一度見てしまい、たまらず購入してしまう。
今回はお土産を結構買ったので、帰りに早速使ってみたが、大きさも手頃で帆布っぽい素材感も良い。
重いものを入れた時は強度的に不安が出そうだが、ちょっとしたものを持ち運ぶには全然良い。
まあそんなことより、何しろデザインが完璧で、早速気に入っている。

もう銚子でなくても、至る所で手に入る銚子電鉄のぬれ煎餅であるが、初めて見るフレーバーである。
「ごま甘口」と「あま辛味」で、帰りのバスで早速1枚ずつ食してみたが、「なんでもう10パックずつ買わなかったんだろう」と思ったぐらい激うまである。
ごま甘口は適度な胡麻の風味と、醤油の風味がベストマッチし、ベースの甘みが相まってとてもバランスが良い。
あま辛味はじんわりとした甘さと甘みとしょうゆを邪魔をしない適度な辛味が口に広がり、さらに醤油の旨み自体と一体になって見事なアンサンブルを奏でる。
そもそもぬれ煎餅自体が持つねっとりとした食感で、どちらの味も咀嚼で風味が棄損することなく、飲み込むまで持続して、長い間口福に浸れる。
これは現状銚子でしかみたことがないし、オンラインショップにもないみたいであるが、これは他の土地でも売って欲しい。
ヤマサの売店では、バッグのほかに「ソヤノワール」なる、プレミアム醤油も手に入れる。
オンラインショップ以外では、銚子市内でしか手に入れることができないらしい。

自分は工場見学の前に銚子セレクト市場で見かけたのだが、少し割高のようで、ヤマサの売店の方が安かったのでそちらで買う。
細身の瓶で、量が少ないのかな? と思っていたが、普通に醤油差しぐらいの量は入っていそうで、今のところ普通の感覚で1週間ほど使っているが、半分ぐらいしか消費していない。
「圧倒的なうまみ、通常の1.5倍以上」というキャッチがついているのだが、確かにすごくしょうゆの味がする。
なんとなく、自分が普段しょうゆに求めているのはしょっぱさなのだが、ソヤノワールはしょっぱみよりもしょうゆ自体の味を真っ先に感じる。
香りももろみの香が強く出ていて、1週間経ってもその香りはほとんど抜けていないので、しょうゆ自体がこういう香りなんだと思う。
自分はいい醤油とかよくわからないのだが、「しょうゆの原点」をかなり感じている。