北野エース問題

この日記でたびたび言及している、銚子電鉄のぬれ煎餅であるが、ついに家から徒歩10分圏内のスーパーで見かけてしまう。

具体的なことを言うと、北野エースで売っているようである。

そう言えば以前、他の北野エースでも見かけた覚えがあるので、もう銚子電鉄のぬれ煎餅が食べたくなったら、北野エースを探せばいいんだろう。

ぬれ煎餅は個包装で1枚ずつ販売していて、小腹が空いた時にちょうどいい。

今日は別に小腹が空いているわけではなかったが、なんとなく嬉しくなって1枚買ってしまう。


北野エースは近所で割と見かける気はするのだが、関東一円で33店舗しかないらしい。

それでもなんとなく印象に残っているのは、やはり、レトルトカレーの品揃えが異常である、という点にあると思う。

カレーなる本棚® | 個性あふれる専門店 | 株式会社エース

少し前の話だが、この品揃えの豊富さに感動し、具に箱書きを眺め、1時間強、時間を溶かしたことがある。

結局何も買わなかったので、なんの時間? とは思ったが、楽しくはあった。

いろんなアイディアが投入され、商品化し、ここに並び、定着したり廃れていったりしていくのだろう。

そんなことを考えると、ワクワクする。

と同時に、日本人は本当にカレーが好きなんだ、と実感できる。


ここ数年、レトルトカレーを食べたことがなく、最後に食べたのは異常な美味さに感動してしまったアパ社長カレーだと思う。

今調べたらこの時で、およそ4年前である。

結局リピートはしていない。

そういえば、あれだけカレーが揃っているんだったら、アパ社長カレーがあってもおかしくない気はする。

機会があれば、ちょっと探してみよう。