朝、突然の更新

毎朝出勤前の時間、喫茶店に寄ってやっていることがあるのだが、とりあえずそれが一段落し、ポッカリ時間が開く。

現在、8時半前。

普段こういう状況の場合、ネットを見て過ごすのだが、今日は日記を更新してみよう、という気になる。


という感じで、文章を書き出してみたが、起きて2時間ぐらいだと何も書くことがない、ということに気がつく。

全くもって、誤算である。

強いていうなら、夕方から雨が降る、という天気予報を先ほど聞いて、傘持ってきてねぇわ・・・、ということで落胆しているぐらいである。


それで思い出したが、小学生ぐらいの頃、天気のうんちくを放送する5分ぐらいのラジオ番組があって、その番組の枕が、

「話題がないときについしてしまうのが天気の話」

というものであった。

だから天気に詳しくなることは人の関係を円滑にすることだ、みたいな話になる。

凄まじく感心した。


天気の話は本当によくしてしまう。

逆に天気の話をされた時は、ああ、話題ないんだな、と思う。

人類万人の関心事、という意味で天気に勝るものはない。