Beats 1 に関する話

Apple Music新ラジオが発表、「Beats 1」は「Apple Music 1」に刷新 | THE RIVER

個人的にはビッグニュースで、Apple Music HitsとApple Music Countryの2チャンネルが増えるとのこと。

というか、チャンネルが増えるほどBeats 1が好調だったということが意外である。

しかも増えたチャンネルの1つはカントリーミュージック専門とのことで、正直よくわからない。

最近Beats 1を聴くようになったのだが、こうやって選択肢が増えることは良いことである。

1ヶ月後、カントリーにハマっているとか、それぐらいのことが起こってほしい。


HAIM TIMEの最新回が配信される。

その中で、学生の頃から心に引っかかっていた曲との再会を果たす。

昔、千葉テレビで「サウンドジャンプ」という番組をやっていた。

昼の12時から16時まで延々とミュージックビデオを流す番組で、1日ごとに洋楽・邦楽は切り替わりはあるが、流れるMVはほぼ変わらない。

それでも学校をサボった日の午後(ほぼ毎日)は飽きずに眺めていた。

そんな中に件の曲があり、いい曲だと思いながらアーティストや曲名を見逃しているうちにローテーションから外れた。

そのまま20数年経過し、本当に偶然にCornflake Girlにエンカウントする。

「コレはアレだ!」と認識した瞬間に、頭が真っ白になる。

そのまま呆然としながら曲を聴き終わり、すぐさまライブラリーに登録し、即座にラブをつける。

Beat 1の良さはここで、Apple Musicとダイレクトで繋がっているところである。

すぐさまMVも確認し、学生の時のモラトリアムな日々の感覚がよみがえる。

HAIM、ありがとう。