自動切り替えに関する問題は、これといった解決策は導けていないのだが、なんとなく手動での切り替えになれてしまう。
AirPodsに紐をつけることは”矛盾している”のか ダイソーの「シリコンストラップ」から考える｜Real Sound｜リアルサウンド テック
そんな中、AirPodsを首掛けにできるストラップの存在を知る。
完全分離のイヤホンを買っといて、こんなものを利用するのははっきりいって敗北であると思うが、記事を読んだ次のモーメントですぐさま最寄りのダイソーに向かってしまう。
この2ヶ月の間、左のイヤホンが2回落ちた。
左のイヤホンのフィット感がおそらく足りない感じだと思う。
1度はランニング中だが、1度は歩いている時。
幸い2度とも外れたことに気がつけたが、ランニング中に落ちた際は危うく側溝に落ちるところだったし、歩いている時はカチッと落ちた音で気づいた感じで、外れた感覚がなかった。
なんならランニング中に使うのはやめようかと思っていたぐらいである。
ダイソーのシリコンストラップは割と長めで軽く、ネックストラップイヤホンのような首にまとわりつく感じはない。
完全分離イヤホンの感覚はそのままに、外れた時のセーフネットという機能性が付加される。
ストラップの取り外しも簡単で、ランニング開始時にはめて終了時に外すとかも簡単にできる。
つけた時の見た目は流石によくはないが、機能性に関しては全く問題がない。
100円だしこれは良い買い物であると思う。
