【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット
マン・オブ・スティールから見返し、2週間かけてようやくスナイダーカットを見終わる。
非常に堪能する。
MCUとどうしても比べてしまうのだが、やはり物語の物足りなさは如何ともし難い。
しかしながらカノンのジャスティス・リーグよりははるかに納得感がある話にはなっている。
ただ、4時間におよぶこの作品をどういう形で劇場公開しようとしていたのかは気になる所である。
また映像はMCUに全く引けを取らないどころか、重量感のあるアクションや彩度を落とした色合いなど、自分はDCEUの方が好みである。
見返して改めて思ったのだが、やはりキャスティングが良いと思う。
ヘンリー・カビルのスーパーマンも、ベン・アフレックのバットマンも、ワンダーウーマンもアクアマンもフラッシュもサイボーグも全員ハマっている。
特に追加撮影だったらしい、ジャレット・レトのジョーカーが思った以上に良く、これはもっと見たい。
ファンたちの要望で実現したスナイダーカットであるが、こうなってくるとさらに欲が出てくる。
はっきり言うと、これで打ち止めだというならそれは殺生な話であるし、続きが見たい。
さらにはジャレット・レトのジョーカーが大活躍していると噂のスーサイド・スクワッドのエアーカットも見てみたい。