一昨年、コロナ禍に見舞われ始めた時はマスク不足が深刻であった。
マスク買うのに行列に並んで1時間待ちで購入したこともある。
待った挙句に小さいサイズのマスクしか残っておらず、仕方なく買ってぴちぴちのマスクで1ヶ月ほど過ごしたのも今ではいい思い出である。
そう言えばあの頃は、至る所でマスクを高値で売っていた。
立ち食い蕎麦屋で30枚入りのマスクが1000円とかで売られていたのを見、「世紀末かよ」と思ったことが懐かしく思い出す。
その経験があるからなのか、マスクが安く売っていると思わず買ってしまう。
去年末の話であるが、100枚入りのユニチャームの超立体が1000円ほどでセールされていて思わず買ってしまう。
超立体®マスク | 超快適®マスク 超立体®マスク- マスク - ユニ・チャーム
既存のストックが切れ、昨日からその超立体のターンに入ったのだが、普通サイズのはずがちょっときつい。
普通のマスクほど伸縮性がなく、その分フィット感はあるのだが、耳にかける部分も硬めなので内側に引っ張る力が働く。
鏡を見ると耳が立った感じになっている。
普通に過ごしている時はそこまで気にならないのだが、折に触れ、耳にかかる圧力が気になる。
自分の顔は大きいんだ、ということを忘れていた。
次に超立体を買う際は大きめのものを買おう。