「2.5th Anniversaryキャンペーン第2弾」開催! | ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygames
先日まで2.5周年のアニバーサリーが行われていた。
正確には育成の際のコストが半分になったまま、とか、セレクトガチャなどキャンペーンで始まったフィーチャーはまだ続いていたりはするが、終わったと言って差し支えないだろう。
自分が目玉と思っているサポカガチャ100連であるが、地味に成果はあったのではないかと思う。
手に入れたSSRは5枚であるが、SSR 佐岳メイを無事手に入れられてよかった。
SSR 佐岳メイは新シナリオの「プロジェクトL'Arc」をプレイするのにほぼ必須のサポカで、これを手に入れられないと結構大変なことになる。
実際、グランドマスターズ実装の際に、ほぼ必須サポカである「SSR 祖にして導く者」を手に入れることができず、未だグランドマスターズをやる際、他人のサポカを借りる枠であるレンタルサポカは祖にして導く者が確定になってしまう。
自分のサポカ構成は貧弱な上に、編成の柔軟性は大幅に削がれるのでなかなかやりづらい。
プロジェクトL'Arcに関しては1凸であるが、そういうことにはならなそうなので、安堵している。
つい先日まで行われていた「リーグ オブ ヒーローズ」であるが、自分のようなヌルゲーマーは爪痕を残すことすらできない。
まあそれはそれとして、今回の決勝ラウンドで1位になったウマ娘たちを見ていると、継承で両親とも青因子・赤因子の星の数が2とか1とかのウマ娘がほとんどで割と衝撃を受ける。
ただ白因子自体はガッツリ盛っていて、そちらの因子の能力値アップを当てにしているのかもしれない。
あるいは星よりも相性のほうが大事ということなんだろうか。
自分の中のセオリーとして、星の数が多いほど強く育つという認識で、育成の際は最低青因子・星3つで赤・緑青因子それぞれ星2つ以上がマストだったのだが、そうでもないのだろうか。
この枷が外れるのであればプレイスタイルはだいぶ変わる。
それで試しに、継承元のウマ娘を設定する際に「おすすめ」のボタンを押してみる。
それで編成されたのは、青2・赤1・緑3・白10個のUG1 メイショウドトウと、レンタルで青3・赤3・緑2・白因子22個持ちのグラスワンダーである。
グラスワンダーはともかく、ドトウに関しては「だいじょうぶか?」と思いつつ、育てたビワハヤヒデはUG9でフィニッシュする。
単純に上振れした実感はあるのだが、ドトウの継承スペックでもここまでいける、と実感できたのは大きい。
サポカの使用率ランキングが見られる期間があり、見ていると5位にハルウララが入っている。(SSR 佐岳メイの重要性もよくわかる)
これはフレンドポイントの交換で簡単に手に入るもので、自分も初期に完凸している。
ただ、このサポカは全くスキルを提供してくれないので使っていなかったが、改めて調べると練習性能が高いようである。
なるほどね・・・。
わかってないことだらけだ、などと思った次第である。
朝一でチーム競技場をやったら1位になった。
一瞬でもウマ娘で頂点に立てたわけである。