エージェント・オブ・シールド シーズン4を見終わる

エージェント・オブ・シールド シーズン4をようやく見終わる。


視聴ペースはだいぶ落ちていて、週に2話ぐらいのペースでしか見られなかった。

忙しいとか飽きたとかではなく、逆にシーズン4は今までで1番面白いシーズンであった。

ただ全編を通じて敵が非常に気持ち悪く、見始める前に思い切りが必要だった。

その思い切りに負けることが多く、視聴に2ヶ月もかかってしまう。


話はつながっているが前半・後半でテーマが思い切り変わっていて、両方とも面白い設定である。

前半のゴーストライダーはガブリエル・ルナが非常にカッコよく、「ターミネーター:ニューフェイト」で観た際にはあまりピンと来ていなかったのだが、この作品だと非常にカッコよく見える。

キャラクターとしても非常に魅力的で、単独のドラマシリーズが企画されていたらしいが、それは見たかった。

後半のフレームワークも想像を上回る展開が次から次へと起こり、かなり心情を揺さぶられる。

ただ、このパートの敵は相当気持ち悪く、嫌〜な気分にさせられる。

それは面白さではあるのだが、見るのがちょっと辛い感じはある。

ただ、その敵の最後は全くあっけなく、もうちょっと何かあっても良かったのではなかろうか。


そんな中、シーズン7の配信日が決定する。

シーズン6を見終わっても7がまだ配信されない、という事態を心配していたが、それはなさそうなんでホッとしたよね。