エージェント・オブ・シールド シーズン4をようやく見終わる。
視聴ペースはだいぶ落ちていて、週に2話ぐらいのペースでしか見られなかった。
忙しいとか飽きたとかではなく、逆にシーズン4は今までで1番面白いシーズンであった。
ただ全編を通じて敵が非常に気持ち悪く、見始める前に思い切りが必要だった。
その思い切りに負けることが多く、視聴に2ヶ月もかかってしまう。
話はつながっているが前半・後半でテーマが思い切り変わっていて、両方とも面白い設定である。
前半のゴーストライダーはガブリエル・ルナが非常にカッコよく、「ターミネーター:ニューフェイト」で観た際にはあまりピンと来ていなかったのだが、この作品だと非常にカッコよく見える。
キャラクターとしても非常に魅力的で、単独のドラマシリーズが企画されていたらしいが、それは見たかった。
後半のフレームワークも想像を上回る展開が次から次へと起こり、かなり心情を揺さぶられる。
ただ、このパートの敵は相当気持ち悪く、嫌〜な気分にさせられる。
それは面白さではあるのだが、見るのがちょっと辛い感じはある。
ただ、その敵の最後は全くあっけなく、もうちょっと何かあっても良かったのではなかろうか。
『#マーベル エージェント・オブ・シールド』シーズン7 配信決定 💥
— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) January 25, 2021
タイムトラベルにより1931年のNYに戻ったエージェントたちを待ち受けていたのは…⚡️
今までの集大成となるファイナルシーズンを #ディズニープラス で2月26日(金)配信開始⌚#AOS#アベンジャーズ pic.twitter.com/ok42doRLi3
そんな中、シーズン7の配信日が決定する。
シーズン6を見終わっても7がまだ配信されない、という事態を心配していたが、それはなさそうなんでホッとしたよね。