薬屋のひとりごと問題

現在無料マンガアプリを4つほどインストールしており、防水ジャケットを装着したタブレットで入浴中に読んでいる。

最近、薬屋のひとりごとという作品読むために、マンガUP!というアプリをインストールする。

原作はなろう系の小説であるが、なぜかサンデー版とガンガン版の2バージョンのコミカライズが並走している。

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~

薬屋のひとりごと | ビッグガンガン | SQUARE ENIX

自分は「葬送のフリーレン」を読むためにサンデーのアプリを入れており、その兼ね合いでサンデー版を読んで薬屋のひとりごとのことを知る。

ガンガン版の存在は知っていたが、自分はサンデー版で満足していたので手をつけずにいたのだが、無料で読めるなら読んでみようと思ってマンガUP!をインストールする。


ガンガン版の序盤を読んだだけであるが、まあ自分はサンデー版の方が合うかなと感じる。

サンデー版は話の進行が柔らかいのだが、ガンガン版は雰囲気が硬い。

壬氏に存在がバレる件や、梨花妃を看病するあたりの件に雰囲気の違いを強く感じる。


しかしまあ同じ小説を元にしており、キャラデザインもほぼ同じなのだが、受ける印象がだいぶ違う。

これはなんなのかと考えたが、コマの割り方かなという気がする。

サンデー版とガンガン版を今回見比べてみたが、「ここでセリフを分けるのか」とか「これ1コマでやるのか」という部分が結構ある。

具に比較すればもっと色々思うことはあるんだろうが、ガンガン版は無料アプリの範疇内で収めておこう。