去年は転職のドタバタで休止してたが、今年に入って事態が落ち着いてきたのでふるさと納税を再開することにする。
再開1発目は妹の住む新潟県長岡市に寄付して、牛すじをいただく。
それが昨日届く。
牛すじは調理がめんどくさいイメージがある。
寄付してからそのことを思い出したのだが、届いた牛すじに同梱しているチラシに下処理の方法が書いてあり、やはりめんどくさい。
酒と酢と水で30分ぐらい下茹でし、流水で洗い、そのあと1時間ほど煮込む、とレシピにある。
めんどくせぇぇぇ・・・。
しかし手に入れた以上、避けて通るわけにはいかないので、下茹でを行う。
酒も酢も今ないので水だけでとりあえず30分煮る。
ギトギトの油と焦げ茶に濁った煮汁を見て、最初「下茹でしないでいけるっしょ!」とか思っていた自分の浅はかを反省したい。
その後流水で洗ったのだが、冬の冷たい水ですぐに油が固まり、それを取り除くために手をベタベタにする羽目になる。
次回はお湯で洗う。
とりあえず下茹でだけにし、本格的な調理は翌日に回すことにする。
牛すじは250gの4パック入っており、とりあえず1パック使ったのだが、この手間があと3回ある、ということに若干引いている。
でもまだ実食してないので手間をかける価値があるぐらいうまいかもしれないし、次回はもっと上手く処理できるだろう。