何とかしないといけないとは思うが、最近休日はダラダラ過ごしており、今日も例外ではない。
朝からアマプラで「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見てしまう。
昨今のガンダムらしく、CGなどでアップデートされた絵面ではあるが、中身がゴリゴリのガンダムというギャップが良い。
話もオーソドックスでウェルメイドで、何というかしみじみと良い話である。
見終わった余韻の中、おすすめに「機動戦士ガンダム 水星の魔女」が早速上がっており、流れで見始める。
2話まで見て、「ああ、とんでもないものに手を出した」という感想である。
富野以外のガンダムをあまり見ていないので、他の作品の感触がよくわかっていないのだが、真っ先に思ったのが「これガンダムでやる必要ある?」という点である。
でもまあ、現状今クールで見ているアニメがない状態なので、続行はすると思うが、ガンダムという題材でやる意味は気になるところではある。