ウイニングチケットを偲ぶ

ダービー馬 ウイニングチケット 33歳で死ぬ|NHK 北海道のニュース

ウイニングチケットが亡くなる。


ウイニングチケットが活躍した時期、自分はダビスタにハマっており、その兼ね合いで実際の競馬もやっていた。

もちろんウイニングチケットのことは知っているし、記憶が定かではないが、友人に連れられてどこかで実馬も見た覚えがある。

その友人は猛烈なウイニングチケットのファンで、何がどうしてどうなればそこまで掻き立てられるのかはよくわからないが、「ウイニングチケットとならヤレる」という惑星破壊級の爆弾発言をドロップした男である。

「牡馬だぜ・・・」と別の友人が呆れていたが、呆れるところはそこじゃない、と思ったことを思い出す。


ウイニングチケット | 競走馬データ - netkeiba.com

成績を見、記憶をたどると、自分が見たのはおそらく1994年の天皇賞(秋)だと思う。

友人4人ほどで連れ立って府中の指定席で観戦したことがあり、おそらくそれが天皇賞(秋)で、その時見ている。

今見るとそれが結果的にそれが引退レースになり、「最後に見れてよかった」と友人が言った気がするが、そこは自分の作った記憶かもしれない。


現在自分はウマ娘にハマっている。

ウマ娘ルームマッチでは、数々のウイニングチケット追悼レースが行われている。

今日はおそらくこれからウイニングチケットを育成するだろうし、全国にもそういう人は多いだろう。

いろんなベクトルはあると思うが、ウイニングチケットの死に関して、多くの人が思いを馳せている。

はっきり言えば、自分もウマ娘をやってなければ、ここまで気にする感じにはならなかったと思う。