古びていくこと、そして抗うこと

先日の会議で、ちょっとした軽口を言ったのだが、後々考えると、今の時代になかなかそぐわない発言だったと反省している。

リモートで参加したのだが、会議室の方はしらけていた感じがある。

思いつきをそのまま喋ると、自分の感性は古いんだということを思い知ってしまう。

若作りしたいわけではないが、時代にはアジャストしていきたいとは考えているので、ここは心に留めよう。


40あたりで狂う女性(美人)が多い理由

そんな中、Tumblrで上記記事にエンカウントする。

暴行事件を起こした広末涼子に関する考察である。

まあ、鵜呑みにするわけではないが、興味深い話だとは思うし、会議で起きたことを考えれば、身につまされると言っていい。

それはそれとして、記事を読み、コメ欄をつらつらと眺めていたところ、石原真理子がいま凄いことになってるというコメントを見かけ、覗いてみたらマジもんの地獄だった。


コサキン ポッドキャストDEワァオ! | TBSラジオ ときめくときを。

コサキンは高校生ぐらいから20代前半ぐらいまで熱心に聞いていて、ずいぶん楽しませてもらった。

近年になってコサキンポッドキャストで復活、との報を聞き、第1回からずっと聞いていたのだが、もう最近聴いているのがキツくなって聞かなくなってしまう。

酷な言い方になってしまうが、70歳を超えた老人が、若い頃と同じテンポ、テンション、内容で喋ろうとしているのを聞くのが辛い。

関根勤に関してはたまに名前が出なくて、トークに間が開いたりしていて、そりゃ若い頃のテンションで喋ろうとすればそうなるわ、という感じである。

話している内容自体も、昔の話ばかりで、出てくるネタも高橋秀樹とか小倉一郎とか、古臭いったらない。

まあ、コサキンに求められているのはそういうことで、単に自分が合わなくなっただけの話ではある。

もう、3週連続で聴いていないので、番組の登録自体を削除する。


時代にアジャストしながら、年相応に生きる。

ここら辺が自分のテーマである。