故あって千葉市を歩いていると、痛車が複数台並んで止まっているのを見かける。
今でも痛車が公道を走っているとついつい見てしまうのだが、それが何台もある、という光景は謎の感動がある。
近くの建物に「〇〇 design」という看板が掲げられていて、どうやら痛車のステッカーを作っている会社のようである。
痛車は4台ぐらい並んでいるが、正直初音ミクぐらいしかわからない。
そしてその奥、5台目のところに痛車ではない、素の状態の車が止まっているのだが、ケンメリであった。
そのケンメリを腕っ節の強そうな男が採寸している。
マジかよ・・・、と心の中で5兆回呟く。