ボチボチ見ていたエージェント・オブ・シールドであるが、昨日でシーズン2を見終わる。
まあ面白くはあるのだが、シーズン1を見終えた感想の
なんというか「全体的に話が大雑把だな」と感じる。
エージェント・オブ・シールド シーズン1を見終わる - 浅田三等兵の日記
がシーズン2も健在である。
登場人物全員が自分の我を貫き、ぶつかり合うけど、全体としてはなんとなくうまくいく、という流れである。
特に今シーズンはスカイの行動にはイライラさせられる。
「お前のわがままで流れる必要のない血が流れた」ということに気づいてすらいないし、反省もない。
特にシーズンフィナーレの話の畳み方はモヤっとしかしない。
また、アメリカのチーム感と日本のチーム感にちょっと違いがあるな、ということが薄々わかってきたが、こちらはうまく言葉にできないんでもう少し考えよう。
そうはいってもシーズン3も見るけどね。