後世の歴史家の評価を待たずして人類史に残ることがはっきりしている一大事が進行している。
世界はガラリと変わったし、自分の生活も考えたこともない方向にねじ曲がってしまった。
もちろんそれは良い面もあるし、悪い面ある。
今年1番印象に残った言葉である。
聞いた時、「お前が言うか」と思うと同時に、「そうなんだろうな」と納得する。
来年も世界は新型コロナと折り合いをつけるためにまだまだ変わるだろうし、個人的にはあまり明るいことにはならないんじゃないかという諦めも少しある。
今年の大晦日は久しぶりに田舎に帰っていない。
そして正月気分も全然盛り上がっておらず、無理やりアゲるために、昼に雑煮を作ったり、明日のためのミニおせちを買ったりする。
やらなければならないこととやりたいことはもうないし、やり残したこともおそらくないだろう。
この日記を書けば、もうそばを食って寝るだけである。
今年は以上です。
良いお年を。