ダビスタで有名なパリティービットがかつて販売していた野球シミュレーションであるが、今猛烈にやりたい。
自分で選手を操作して打ったり守備したりというゲームではなく、監督の目線で作戦を指示して試合を動かすゲームである。
しかし、監督としての操作もCPUに委ねることができるので、モニターの中で淡々と行われる試合を眺める、というプレイも可能である。
恐ろしいのはそれがひたすら面白いというところにある。
マジな話、ただただ進行していくペナントレースを起きてから寝るまで眺めた休日は1度や2度ではない。
この面白さはやってみないとわからないところであるが、残念ながら2003年のPS2版以来新作が出ていない。
ただ自分はWindows版のCDを今も大切にしているのだが、残念ながら今M1 macしか持っておらず、WindowsPCを買うところから始めなければならない。
ベスプレファンが作者の薗部氏に続編のことを聞いた際に、「野球は権利が複雑でめんどくさい」等の話をしていたというのをみたのだが、任天堂あたりがそこらへんをやってスイッチで新作を出してもらえないだろうか。