映画界隈のDCの混乱は続く。
ワーナー&DC、エズラ・ミラー逮捕を受け緊急会議 新作企画を一時停止へ - 米報道|シネマトゥデイ
DCEUの刷新を目論んでいた最重要作品がこんなことで躓きそうとか笑うしかないが笑えない。
制作中止まではないとは思うが、エズラ・ミラーのフラッシュは見納めになりそうではある。
マイケル・キートンのバットマンが出演するという「バットガール」など、他の作品への影響もありそうなので動向を注目したい。
DC映画、再び戦略の抜本的見直しを実施 ─ スーパーマンほか再開発、ケヴィン・ファイギ的存在の起用を検討 | THE RIVER
「ザ・バットマン」の出来をみて以降、「DCはもうユニバースを諦めた方が良いのではないか」という気がしているし、ケヴィン・ファイギ的存在を見つけようとしているのは正気を疑うが、新CEOはユニバースに前のめりのようである。
そのモチベーションがクリエイティブの側面から来ているのなら支持したい。
スーパーマンなど“塩漬け状態”となった人気キャラクターの再開発が必要であり、『ジョーカー』やマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインを手本にすべきである、との考えだ。
微妙な言い回しであるが、「ヘンリー・カヴィルでスーパーマンを再開発する」かどうかで新CEOの姿勢が分かりそうなので動向を注目したい。
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もうないんじゃないかな・・・。
このベクトルの最大の到達点は「#ReleaseTheAyerCut」で、それ以上は望んでもしょうがない気はしているが動向を注目したい。
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これはぜひ実現してほしいので動向を注目したい。