統一地方選挙の後半戦に自分が住んでいる地区が該当している。
投票に行く。
今まで日曜は定期的な予定が存在し、そのため期日前投票を行っていたのだが、今はその所用も無くなったので今回は当日に行くことにする。
昨日選挙公報を読み、極端な主張をする人や、極端な党(はっきりいうと参政党など)を除いて、気になる候補をピックアップし、HPを見、投票先を選ぶ。
思った以上に時間がかかってしまうが、まあしょうがない。
投票先を選ぶ過程で思ったのは、結局プレゼン力のある候補に投票してしまうのだな、ということである。
選挙公報の限られたスペースで、公約や実績など説得力のあることを書いている人は、HPもやはり強いということである。
選挙公報で「〜したい」「〜を目指します」などと具体性のないことを書いている人も、HPに行けばもう少し具体的なこと、実現するための方策を書いているものかと思ったが、そんなことは全然ない。
ちょっと文章が長くなっただけである。
結局、選挙公報の第一印象を覆されることはなく、10分ほどで目星をつけていた候補に投票することになる。
