カフェオレ問題 #2

昨日は母親と会っていた。

その席でびっくりするような喜ばしい話が飛び出す。

その一方で、時の流れを感じるような悲しい話もあり、いろんなことがあるな、と思った次第である。


ところでなぜかはわからないが、母親が缶のカフェオレを買っていて、それをもらう。

自分は甘い物好きと母親は承知しており、その兼ね合いで買ってくれたのだろうが、残念ながらコーヒーは無糖派である。

もらったカフェオレはしこたま甘く、とても全部は飲みきれず、母親と別れるまでに3分の1ぐらいしか消費できない。

仕方がないので、帰り際にコンビニに寄り、割るためのブラックコーヒーを買う。


冷蔵庫にはまだ、その持て余しているカフェオレとコーヒーがある。