AIチャットに関する散文

今日は雨が降っていたせいで、朝に小1時間ウォーキングし、その後は家に籠る。

日中は仕事のための勉強をし、その点では非常に充実していたと言える。

今まで検索で調べていたようなことは、最近ほぼChatGPTやらBingに聞いており、Googleはもう原典のありかがわかる場合にしか使っていない。

とはいえChatGPTが結構な割合で出鱈目を返してくる感じなので、怪しい箇所をGoogleで調べる、という明らかな二度手間をやる必要があったりで、なかなかうまくいかないものだな、という気がする。

しかも最近はプロンプトなどの新しい概念が発生しており、どうやら自分の使い方が間違っているんじゃないかという気もしてくる。

質問に答えてもらう、という使い方ではなく、AIに指示して結果を得る、という方向性にシフトしている感がある。

頭を入れ替える必要がありそうな予感である。


一応Google謹製のAIチャットであるBardのアーリーアクセスの募集が始まったようだが、日本からはまだ申し込めない。

BardがGoogleの検索と直でつながるという感じならば、もうそれだけでBardに乗り換えると思うがどうなんだろう。


最近はMicrosoftが勢いづいており、Bingに限らず、なかなか魅力的なサービスを出すようになっている。

世間的にはどうかはわからないが、Bardの出来いかんによっては、このままGoogleを使わなくなる可能性だってある。